量子技術を利用した計測・
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第4回光量子センシングワークショップ
(2023年度第1回e-卓越セミナー・社会システムセミナー)
~可視光検出器で赤外分光? その基礎と最前線~
〇 日時:2023年11月21日(火曜日) 13:00~16:30
〇 会場:ハイブリッド開催
・現地会場 :京都大学桂キャンパス桂ホール(Bクラスター事務管理棟1階)
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/
・オンライン:Zoom
〇 参加費:無料
〇 申し込み:https://forms.gle/
11月17日締切。定員80名(現地)
300名(オンライン)程度
※定員になり次第、申し込みを締め切ります。
※講演者への質問は現地参加を優先とします。
〇 プログラム
・開会 13:00
主催者挨拶:
京都大学大学院工学研究科 教授 竹内繁樹
来賓挨拶:
光・量子飛躍フラッグシッププログラムプログラムディレクター/東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構
特任教授 荒川泰彦
文部科学省 量子研究推進室 室長 澤田和宏
・講演 13:15
オープニングトーク
光量子センシングの進展とコンソーシアムの紹介
京都大学大学院工学研究科 教授 竹内繁樹
光量子センシングの最前線Ⅰ
中赤外光子検出に向けた超伝導ナノワイヤ単一光子検出器の開発
情報通信研究機構 超伝導ICT研究室 上席研究員 寺井弘高
赤外上方変換の拓く新しい世界
京都大学大学院理学研究科 教授 田中耕一郎
量子もつれ光を発生させる非線形光学素子
株式会社島津製作所 主任研究員 徳田勝彦
(休憩)
光量子センシングの最前線Ⅱ
分子の「指紋」を見分ける遠赤外量子分光
京都大学大学院工学研究科 助教 向井佑
新開発の広帯域量子もつれ光源を用いた量子赤外分光
同 特定研究員 田嶌俊之
媒質を通しても劣化がない断面画像が撮れる高分解能量子OCT
同 特定研究員 阿部尚文
・閉会 16:30
〇 ホームページ: https://photonsensing.org/
〇 連絡先:京都大学 光量子センング研究拠点 加賀田 075-383-2289 / ku-qleap-ws@qip.kuee.kyoto-u.
〒606-8501
京都市左京区吉田本町
京都大学 国際科学イノベーション棟3階