管理No. | 分野 | タイトル | 発明概要 |
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U1110 | iPS細胞 | 光刺激により収縮活動が誘導される骨格筋細胞 | 光遺伝学(オプトジェネティクス)の手法を用いて、特定の光に反応して収縮する骨格筋細胞を多能性幹細胞から製造しました。 |
U1109 | iPS細胞 | 感染症研究に用い得る呼吸器オルガノイド | 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が効率よく感染する気管支オルガノイド(BO)由来の気液界面モデル(BO-ALI)を開発しました。 |
U1108 | iPS細胞 | アストロサイトの製造方法 | 多能性幹細胞においてNeurogenin 2遺伝子(NEUROG2遺伝子)を短期間発現させるアストロサイトの製造方法を開発しました。 |
U1107 | iPS細胞 | 膵内胚葉細胞の増殖促進方法 | FOXO1の一過的阻害により膵内分泌前駆細胞の前段階である膵内胚葉細胞の増殖が顕著に促 |
U1106 | iPS細胞 | 脳梗塞・脳卒中等治療に係る有効タンパク質を発見! | 脳梗塞・脳卒中等治療に係る効果的な移植方法を明らかにしました。 |
U1105 | iPS細胞 | PRRX1陽性細胞を分化誘導する培養条件と拡大培養条件の確立 | ヒトiPS細胞からPRRX1陽性細胞を分化誘導する培養条件と、前記PRRX1陽性細胞の拡大培養条件を確立しました。 |
U1099 | iPS細胞 | Casファミリータンパク質の送達に適したウイルス様粒子 | ラパマイシン誘導体を介したFK506-binding protein(FKBP12)とFKBP12-rapamycin-associated protein 1, FRAP1 fragment(FRB)の会合を利用して、ウイルス様粒子(VLP)内に効率よく目的のタンパク質を封入することに成功しました。 |
U1102 | iPS細胞 | 小腸様組織の構築方法 | マイクロ流体デバイスを用いて間質流を再現することで、小腸の多層構造を再現した小腸組織(マイクロ小腸システム)をヒト多能性幹細胞から構築することに成功しました。 |
U1101 | iPS細胞 | 骨格筋系譜細胞純化用細胞表面マーカー | 細胞純化用細胞表面マーカーの探索により、骨格筋系譜細胞の純化に成功し、特に再生医療に適した細胞の提供が可能となりました。 |
U1100 | iPS細胞 | 感染症研究に用い得る呼吸器オルガノイド | 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が効率よく感染する気管支オルガノイド(BO)由来の気液界面モデル(BO-ALI)を開発しました。 |
U1097 | iPS細胞 | 光刺激により収縮活動が誘導される骨格筋細胞 | 光遺伝学(オプトジェネティクス)の手法を用いて、特定の光に反応して収縮する骨格筋細胞を多能性幹細胞から製造しました。 |
U1096 | iPS細胞 | 新しい遺伝子変異導入方法 | ゲノム編集における二本鎖DNA切断の修復の際に、相同組換え(HR)で効率よく遺伝子変異を導入する技術を開発しました。 |
U1091 | iPS細胞 | 疾患発症可能性の推定を行うための遺伝子選別方法/疾患発症可能性推定方法 | 未分化状態のiPS細胞を用いて特定の疾患リスクを予測する技術を確立しました。 |
U1090 | iPS細胞 | 運動神経細胞変性阻害剤 | ALSを含む運動ニューロン疾患に革新。iPS創薬から生まれた新規神経変性阻害剤 |
U1089 | iPS細胞 | mRNAスイッチ及びこれを用いたタンパク質の発現制御方法 | Casタンパク質をモジュレータタンパク質として利用する翻訳制御デバイスを構築しました。 |
U1088 | iPS細胞 | 心臓再生治療効果に係る化合物を発見! | 心筋梗塞治療、及び、心筋細胞の増殖に効果の期待できる化合物を明らかにしました。 |
U1083 | iPS細胞 | DNAメチル化解析のための試料調整方法 | バイサルファイトを用いるDNAメチル化解析において、バイサルファイト処理後のPCR増幅可能なDNA試料の収量を増加させる新たな方法を確立しました。 |
U1082 | iPS細胞 | 心筋梗塞治療に係る有効成分を発見! | 心筋梗塞治療に効果の期待できる有効成分を明らかにしました。 |
U1081 | iPS細胞 | 脳梗塞・脳卒中等治療に係る有効タンパク質を発見! | 脳梗塞・脳卒中等治療に係る効果的な移植方法を明らかにしました。 |
U1079 | iPS細胞 | 骨形成異常に関する疾患に有効な治療剤を発見! | FRGR3病の治療に効果の期待できる治療剤を明らかにしました。 |
U1078 | iPS細胞 | 疾患iPS細胞を用いた神経毒性評価モデル系及びその使用 | CMT患者由来のiPS細胞から誘導した神経細胞をいくつかの工程に用いることにより、試験化合物の神経毒性を評価する新たな方法を発見しました。 |
U1076 | iPS細胞 | 多能性幹細胞から、内胚葉系細胞を選択的に誘導する方法 | 哺乳動物の多能性幹細胞から特定の内胚葉系細胞へ分化する胚体内胚葉サブタイプへの選択的に誘導する方法を発見した。 |
U1075 | iPS細胞 | mRNAスイッチを用いた細胞内在性タンパク質の識別法 | 生きた細胞において、ヒト細胞内在性タンパク質を特異的かつ定量的に検出することを可能にするmRNAスイッチを開発した。 |
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