発明の製品化事例

質量分析器を使ったタンパク質の定量分析 LC-MS/MS MRM(SRM)によるタンパク質質量分析ツール「MRMplus」

発明者

九州大学 中山敬一

実施先

フナコシ株式会社

https://www.funakoshi.co.jp/contents/8037

概要

MRMとはMultiple Reaction Monitoringの略で、質量分析によるタンパク質の定量方法として有望視されてきている方法です。細胞ライセートなどをトリプシンなどで消化してペプチドサンプルを調製し、質量差を持たせた測定したいタンパク質の内部標準と混合して測定することで、そのタンパク質を定量することができます。

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