発明の製品化事例

有機薄膜構造の新たなスタンダード解析手法pMAIRS自動分析アクセサリー

発明者

京都大学 長谷川 健、塩谷 暢貴

実施先

Thermo Fisher Scientific

・pMAIRS自動分析アクセサリー  [PDF]
・MAIRS: Cutting-Edge Analytical Tool for Molecular Orientation in Thin Films / MAIRS:薄膜の分子配向を読み解く最先端の分析法  [動画]

概要

本製品では、非晶質や平滑性の低い有機半導体や生体膜などの分子配向も、官能基単位で高精度に計測・解析できます。
スピンコートやキャスト法で得られた表面の荒れた有機薄膜も解析対象となります。
MAIRSスペクトルを取得するための「自動サンプル測定」および研究成果に基づく「定量的に高精度なMAIRSスペクトル」の自動計算まで容易に実行できます。
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※画像提供元 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

©Thermo Fisher Scientific

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